Corporate social responsibility
CSR(企業の社会的責任)
CSR(企業の社会的責任)
コンクリート用化学混和剤は、その減水作用によってコンクリート中の単位水量を低減すると同時に、単位セメントをも低減することができ、その低減した分だけセメントの環境負荷物質の排出量を低減することができます。また、近年では、環境負荷物質低減型および長寿命型の環境配慮の観点から、高炉スラグ微粉末やフライアッシュ等の種々の混和材料がコンクリートの構成材料として使用されています。
高炉スラグ微粉末やフライアッシュ等の混和材は、他産業から排出される副産物であると共に、セメントの一部 置き換えによるCO2削減にも繋がるため、省資源、省エネルギー、長寿命の環境配慮が行えます。
コンクリート用化学混和剤の環境配慮
型 | 対象 | 効果 |
---|---|---|
省資源 |
AE剤、AE減水剤 |
単位セメント量の低減 |
長寿命化 |
AE減水剤、高性能AE減水剤 |
単位水量の低減 |
防錆剤 |
鉄筋腐食の抑制 |
|
収縮低減剤 |
ひび割れ発生の抑制 |
コンクリート用化学混和剤協会HPより
建設分野において、CO₂削減等の環境配慮型のコンクリートの開発が進められており、高炉スラグ微粉末を多量に用いたコンクリートが注目されています。当社の高性能AE減水剤フローリックSF500BB/BBR(JIS A 6204コンクリート用化学混和剤適合品)は、従来の高性能AE減水剤に比べ、良好なワーカビリティーを保持した高炉スラグ高含有コンクリートを製造することができます。今後も更に、コンクリート用化学混和剤の開発を実施し、産業副産物起源の混和材料の有効利用に協力していきたいと考えています。
その他、日本製紙株式会社が主催するCSR活動に、グループ会社の一員として積極的に参加しています。